ベビーシッターのお得な利用法2
「ベビーシッターのお徳な利用法1」では主に料金面について説明してきました。今回はは利用の際の満足度を高める方法を書いてみました。
ベビーシッターを利用すると判るのですが、シッティング技術が上手い、下手など差が出てきます。またベビーシッターの中にも乳児と接するのは上手いが、幼児になるとうまくいかない、その逆のベビーシッターもいます。ですのでおなじベビーシッター会社を利用していても、利用時間や、お子様の年齢によって満足度は異なる場合が多いです。
実際のシッティングを行うのは「人」なのです。利用する人の目的・内容によって満足度が変化するということを忘れないで下さい。
満足度を高める方法
ベビーシッターを利用してよかったなあ。と利用の満足度を高めるにはどうすればいいのでしょう?もちろん、よいベビーシッター会社に入会することは言うまでもありません。ベビーシッター会社の選び方は別途ページ(ベビーシッター会社の選び方)を設けてますのでそちらを参照して下さい。
(1)ベビーシッターにも常識を持って接する
ベビーシッターも人間ですので、最低限、接し方は注意しましょう。利用側は当然料金を支払って利用しているわけですが、お金を払っているのだから、何でもできる。何でもしてくれるなどと思って強く命令口調で指示すると微妙な雰囲気が流れる場合があります。やはりベビーシッターも人間ですので、仕事とはいえ緊張してしまって実力を出せないまま終わってしまうことがあります。
(2)ベビーシッターの能力を過信しない

ベビーシッターに過度(行き過ぎた)期待はしないでおきましょう。例えば普段、宿題をなかなかしない子供なのに、ベビーシッターに対して学校から帰ったらまず宿題をさせて下さいとお願いしたとします。当然ベビーシッターは保護者の指示どおり宿題をさせようと努力しますが、どうしてもうまくいかない場合もあります。そんな時に直接ベビーシッターさんに文句等を言うのはやめましょう。
もちろん全く宿題をしていた形跡が無い場合は別ですが、大抵「ここまではしましたが、あとこれだけはどうしても嫌がってできませんでした。」とかいうケースになると思います。
別のケースでは、「ピアノの練習を30分はさせて下さい」と頼んだのに、20分しかしませんでした。と報告のある場合もあります。こんな時もベビーシッターはさまざまな手を使ってなんとかしようとは努力してます。でも出来なかったのです。もちろんベビーシッターの力量の差もありますが、子供も人間ですので、そのあたりは理解しておいたほうがおおと思います。理想を言えば、保護者が帰ってきて、宿題が完全に出来ていなかったり、ピアノの練習が予定時間より短かった場合ですが、保護者様が子供に対して、これが全部できてたら今度○○してあげるねとか、何かで釣って次回以降ベビーシッターの仕事のしやすいようにするのも手です。
(3)貴重品の管理は注意する
壊れて困る、重要な食器や骨董品などは手の届かないところに置いておく。食器や花瓶、骨董品などはあらかじめお子様の手の届かない所に置いておきましょう。食事の準備などで食器を利用する場合も、万一の場合壊れてもよい食器で望みましょう。ベビーシッターも注意して食器等を扱いますが、それでも割ってしまったりする場合もあります。それが二度と手に入らない物だったりした場合、諦めがつきませんよね。もちろん割ったベビーシッターが悪いのですが、保護者の満足度もガタ落ちです。こんなことなら、安いお皿を買っとけばよかったと思っても遅いのです。ちなみに、ベビーシッターが仕事中に破損した物は、ベビーシッター会社で保険に入っていますので、相当分の保障はしてくれます。(お皿を割った場合は、同じものを。同じものが無い場合はそれに相当するようなお皿)ただ、何度もいいますが、海外で買った思い入れのあるお皿などはなかなか同じものが見つかりません。
(4)メモを残して外出する
メモで伝えたいことをまとめておく。これは、ベビーシッターのサービスのところでも書いていますが、出来るだけ細かくまとめておいたほうが、ベビーシッターも仕事をしやすいです。
(5)貴重品の管理は注意する
利用方法にもよりますが、ベビーシッター会社に2社以上入会しておくと、結果的に満足度が高まります。急な利用(当日の申込)が多いご家庭や利用時間が深夜の時は、最悪の場合ベビーシッター会社でもベビーシッターの派遣する人がいない場合があります。こんな時のために2社程度入会しておくのも悪くはなりと思います。(実質費用面で見れば、入会金と年会費が1社分増えるだけですのでキャンペーン等を利用して、安い時に入会する方法をお勧めします。)
(6)予約は早く入れる

前もって利用がわかっている場合には早めに予約をしましょう。シッティングの上手いベビーシッターほど仕事の予定がすぐに埋まってしまいます。ですので利用予定が決まっている場合は、ためらわずに予約を入れておきましょう。万一キャンセルの可能性がある場合は、そのベビーシッター会社がいつまでキャンセル料金が不要なのかを確認しておいて、それまでにキャンセルすればいいだけの話です。
(7)キャンセルの連続は避ける
(6)でかきましたが、あらかじめ予約を入れておきキャンセル料金が不要の間にキャンセルを続けてのは止めましょう。あまりにもキャンセルが多いご家庭での予約に、いいベビーシッターは行かないと思ったほうがいいと思います。(予定のベビーシッターの仕事が無くなり、ベビーシッターの収入が無くなるからです。よいベビーシッターにはやはりベビーシッター会社も手放したくないのである程度稼がせようとします)
(8)利用日時・時間を自分のほうで調整する
仕事をしている保護者さまの場合難しいかも知れませんが、可能ならば自分の方から利用日時・時間を幅を持たせて調整しましょう。
例えば産褥・産後サービスを利用する場合、ご自身の希望の時間は、午後1時〜午後4時までの3時間だったとしましょう。当然ベビーシッター会社はこの時間でベビーシッターを派遣してくれます。しかしベビーシッターも家庭の都合(自分の子供を保育園に迎えに行かないといけない等)があったりで午後4時終了がネックでいいベビーシッターがこれない場合があります。保護者の方で時間の融通が利くなら予約の際に「午後1時〜午後4時がいいんだけど午後0時〜午後3時でもいいから経験豊富な人を優先して来て欲しい」とか「○○ベビーシッターだったら午後0時〜午後3時でもいいし、午前11時から午後2時でもいいので来てほしい」とか自分で調整するのも手です。これは時間だけではなく、曜日にも当てはまります。本来は水曜がいいんだけど木曜日でもいいので、経験豊富な人お願いしますとか・・・。
(9)産褥・産後サービスの場合、出産前に何度か利用する
お子様が生まれて、お母様がご自宅へ帰ってきて、初めてベビーシッターを利用・・・。以外にこんなケースが多いです。しかしお母様は出産前が元気でも、出産後は体力・気力が相当落ちている場合もあります。そんな時に初対面のベビーシッターが来るのも少し気が重いかもしれません。そうならない為にも一度か2度出産前にベビーシッターを使ってみるのもいいのではないでしょうか?ベビーシッター会社に相談するとお子様がいなくてもなんとかしてくれると思います。(もちろん料金は必要です)
あらかじめ利用しておくことにより、安心して産後・産褥時に利用することが出来ます。あらかじめ利用の時に合わないベビーシッターだったら、次回以降別ベビーシッターをお願いすることもできますしね。